今日は私の考える
「時間の価値」
についてお話したいと思います。
「時間は有限である」
私は毎日これを意識して生活しています。
10代、20代の頃は時間の価値など考えることもなく、無限にあるかのごとく過ごしていましたが、アラフォーである現在は残りの人生が半分を切っているかもしれないことに焦りすら感じています。
この記事を読んでくれているあなたが、後悔しない未来のために、参考になれば幸いです。
時間は平等だが、自由に使える時間は少ないことを知ってほしい。
この世界で唯一すべての人に対して平等に与えらえているのが
「時間」
です。
お金持ちでも、貧乏な人でも。健康な人でも、病気がちな人でも。幸せな人でも、そうでない人も、すべて1日は24時間です。
あまり考える機会もないので、ちょっと数値化してみます。
1日=24時間
1週間=168時間
1か月=720時間
1年=8,640時間
「時間ってたくさんあるな」と感じますか?
私は数値化をすると「これだけしかないの?」と感じます。
人によって異なりますが、1年間の8,640時間のうち1日8時間睡眠をとると、睡眠時間が2880時間となり、残りは5,760時間となります。
この貴重な5,760時間のうち皆さんが仕事に費やしている時間は、残業なしで約2000時間。そこに年間残業時間の上限である720時間を加算し、通勤時間等を含めると3000時間を超えてくる方もいるでしょう。
皆さんのプライベートな時間は残り2,500時間程度となる計算となります。
そこからごはん、お風呂、家事などの時間を除くとどれだけの時間が残るのでしょう。
大切は人と過ごしたり、自分の趣味に没頭したり、プライベートな時間を削って、会社に時間を提供する・・・
価値観は人それぞれですが、時間の使い方は見直す必要があると思います。
タイムイズマネー
”タイムイズマネー”言葉の意味は・・・
「時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め」
お金は貯められるけど、時間は絶対に貯められません。
私たちは高校や大学を卒業し、社会に出ていくのですが、「働く」ということは、神様から与えられた貴重な時間を、会社や社会のために提供をするということです。
その対価としてお金を受け取るというような考え方ができます。
私が以前に働いていた会社は、
- サービス残業当たり前
- 月の残業時間100時間以上
みたいな会社でしたから、
時間=命
という考え方からすると、とても恐ろしいですよね。
「仕事が生き甲斐」
みたいな方はいいですが、
「生きるために働いている」
みたいな大多数の方々は、どうやれば今より働く時間が短くなるのかを考えたほうが良いでしょう。
収入が変わらず条件が上がるなら、怖がらずに転職すべきです。
「働いた分だけ収入が上がる」という考え方から
「どうやれば少ない時間で収入があがるのか」という考え方にシフトしましょう。
このブログを通じて
「彼女ができた」
「結婚します」
という人がたくさん出ることを目標に更新していきます。
日本の課題である「少子化問題」改善のために、私は有益な情報を提供して行きます。
人生の中で今日が一番若い日です。
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