プライミング効果知ってる?

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恋愛に活用できる心理学を紹介します。

「恋愛に心理学なんかつかうものじゃない。心理学を使うなんて、相手をダマすみたいでひどいじゃないか!」

こんなことを考えている人はいますよね?

あなたの周りにとても魅力的な女性がいます。あなたはどうしてもこの女性と仲良くなりたいのですが、なかなかタイミングも合わず、特に進展のないまま日常を送っていました。

これはズルかな?

ある時、友人から「恋愛心理学」の本をプレゼントされたので、大好きな相手に実践してみました。

するとどうでしょう。

「恋愛心理学」を使ったことで相手から好感を持たれ、付き合うことになりました。

半年間付き合った後に2人は結婚し、幸せな家庭を作りました。

ここまで読んでどうですか?

恋愛心理学は相手をダマしていますか?

答えはNOです。

あくまでも恋愛心理学を活用することは「きっかけ作り」でしかないのです。

「付き合う」くらいまでなら恋愛心理学の力でなんとかなることもあるでしょうが、長い期間付き合ったり、その先に結婚するとまでなると、その人の人間性や習慣などの心理学をこえた部分がなければそこまでこぎ着けることはできません。

「きっかけさえあれば、うまくいくのに・・・」

そう考えているそこのあなた。

今日から恋愛心理学を使って、好きな相手や気になる相手に自分を意識してもらえるようにチャレンジしていきましょう。

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プライミング効果

プライミング効果とは、

「先に与えられた刺激・情報から、無意識にその後の考えや行動に変化をもたらす」

という心理効果です。

判断や行動が”無意識的に”その前の事柄に影響を受けてしまう

ということです。

この心理効果は、恋愛だけでなくマーケティングや広告などにも活用されています。

無意識のうちにモテる人はやっている場合もあります。

プライミング効果の意味

プライミング効果の例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 道を歩いていたら、どこかから唐揚げの匂いが漂ってきた。
    →買い物をするとき、気づいたら唐揚げを手に取っていた。
  • テレビで家族を題材にしたドラマを見て感動した→あまり考えていなかったが、家族が欲しいと感じた。

子どものときによく遊んだ「10回クイズ」にも、プライミング効果が現れています。10回クイズとは、ある単語を10回言わせてから問題に答えさせる、ひっかけクイズの一種です。

A「『シャンデリア』と10回言って」
B「シャンデリア、シャンデリア、シャンデリア……」
A「毒リンゴを食べたのは?」
B「シンデレラ!」
A「残念。正解は白雪姫でした」

上記の10回クイズでは、「シンデレラ」と似た音の「シャンデリア」という言葉が記憶に刷り込まれ、プライミング効果が起こって、「白雪姫」ではなく「シンデレラ」という答えが誘発されやすくなっています。

プライミング効果の特徴は、プライミング効果を受けた本人に自覚がないこと。「さっき唐揚げの匂いを嗅いで食べたくなったから、唐揚げを食べよう」と意識するのではなく、ふと思いついたかのように、カレーを食べるという行動を選択してしまうのです。

なお、あらかじめ与えられる刺激を「プライマー」、プライマーによって影響を受ける後続の刺激を「ターゲット」と言います。

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プライミング効果を恋愛に活用する方法

プライミング効果を使って、恋愛を有利に進めることが出来ます。

そもそもプライミング効果とは、

「情報や刺激を与えられる→その後の考えや行動に影響」

という心理効果でした。

つまり、事前に「恋愛を連想させる情報・刺激」や「誘導したい方向の話題を話す」などを行うことで、恋愛に進展をもたらすことができるのです。

後で具体的な実践方法はご紹介しますが、ここで少し例を出すと、

・会話の中で”好き”や”幸せ”など、好意を連想させる言葉を使う
:「おれ動物好きなんだよね!」「甘いもの食べると幸せな気分になる!」
・行きたい場所を連想させる
:「中国って食べ物美味しそうだから行ってみたいよね!」→「中華食べにいこう!」

といったように、恋愛をうまく進めるためにプライミング効果は活用することができます。

プライミング効果を恋愛に活かす具体的な実践例4選!

プライミング効果は、「事前に情報・刺激を与えることで、その後の考えや行動に変化をもたらす」ということがわかりました。

「情報や刺激ってどうすればいいの?」

「どんな会話をすればいいの?」

そんな疑問も踏まえ、こちらでは恋愛に活かす具体的な実践例をご紹介します。

①「事前に”モテる人気の人”と思わせる」

事前情報(刺激)として、相手に自分のことを「モテる人気の人」と認知させることが効果的です。

例えば、学校で「あの子、モデルもやってるらしい」と聞くと、なんとなく魅力的に見えたり、異性としてレベルが高く見えますよね。

これは、バンドワゴン効果の「みんなから人気のものは欲しくなる」という心理学が影響しています。

②「デートを誘う前にプランを連想させる」

デートを誘う前に、デート内容を連想させることでスムーズに誘いやすくなります。

なんなら、向こうから誘ってくれる可能性だってあります。

会話の中で、「行きたい場所」「食べたいもの」を話すことで、「行ってみたいな〜」と感じさせることが重要です。

そのような、デート連想ワードを会話中に盛り込むことで、

・デートに誘ったとき、スムーズに承諾してもらえる
・「一緒にいこう!」と誘わせるように誘導することができる

など、デートに直結させることができます。

【具体的アクション】
・行きたい場所の連想ワードを使う
・相手の「行きたい場所」に共感する
・あまり匂わせ感を出しすぎない(直接誘えよ、女々しいな、と思われてしまうため)
・LINEなどのトークで行きたい場所の話をする
・「どんなデートプランが好きか」という話題を取り入れる

③「メッセージで自分の人物像を連想させる」

LINEやSNS、マッチングアプリなどのメッセージでも、プライミング効果を活用できます。

特に、マッチングアプリのように「まだ会ったことない人」の場合、より効果が強いです。

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メッセージで「一緒にいて楽しそうな人」「明るい人」などの印象を事前に与えることで、実際に会った時にも人物像を連想させることができます。

そのため、メッセージ上で「自分自身の特徴を連想させるワードを使う」ことで、恋愛をうまく進めることができます。

【具体的アクション】
・明るい印象を与える文面を使う(「!!」「笑」「まじ!?」「それは笑う!笑」のようなテンション高めワード)
・相手に与えたい印象の特徴を伝える
(例:趣味:「アクティブ系」→「明るそう」「インドア系」→「頭良さそう」「落ち着いてそう」など)

④「会話の中で恋愛の連想ワードを使う」

会話中に、恋愛を意識させるワードを使うことで、好意を高めることができます。

「恋愛を意識させるワード」とは、

・ドキっとする言葉(例:好き、幸せ、ドキドキ)
・夜の関係を遠回しに連想させる言葉

など、恋愛に関連したキーワードを事前に盛り込むことで、無意識に「自分との関係を連想させる」効果があります。

【具体的アクション】
・恋愛を連想させるワードを使う(例:好き、幸せ、どきどき、楽しい、似ているね)
・夜の関係を遠回しに連想させる言葉を使う
・恋愛トークをする

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プライミング効果は、

・デート中の会話
・LINEなどのメッセージ
・私生活での会話
・相手の前での振る舞い

などの場面で活用できるため、実践してみてはいかがでしょうか

このブログを通じて

「彼女ができた」

「結婚します」

という人がたくさん出ることを目標に更新していきます。

日本の課題である「少子化問題」改善のために、私は有益な情報を提供して行きます。

人生の中で今日が一番若い日です。

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