オンとオフのメリハリが大切👍だから私は海に行く🏄🏻‍♂️サーフィン初心者になろう😎

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記事をお読みの方こんにちは。


「お休みの日、何してるんですか?🤔」

この質問に対する私の解答は・・・


「休みの日は海に出かけてサーフィンやってます🏄」

今日は私の趣味であるサーフィンの始め方についてお話します。
「かっこいいビジネスマン」は仕事と休みのメリハリがきいており、必ずと言っていいほど何か趣味を持っています。こころのバランスを保つためです。
また相手先との雑談時も話が広がり、商談相手との距離が縮まる可能性だってあります。


「仕事で疲れているので寝てます」という回答でも悪くはありませんが、相手に与える印象やイメージを考えると、サーフィンの方がお得だと私は思います🤫

誰でも最初は初心者。

あなたはサーフィンに対してどんな印象ですか?
サーフィンって難しそうですよね。

でも、普通にかっこいいですよね🫣


私はサーフィンを始めて約5年位なのですが、いまだになかなかうまくなりません。
今でこそ沖に出て波を選び、パドリングから多少横に滑る位はできますがこのレベルになるのに私は約3年の期間を必要としました。
誰にでも初心者の時期はあります。初心者の時代にほとんどのサーファーが壁にぶつかります。


理由は以下のような内容が多いようです。

  • パドリングがなかなか進まない。
  • 何とか立ち上がったがすぐにパーリングしてしまう。
  • どの波に乗っていいのかよくわからない。
  • 他のサーファーの邪魔をして怒られてしまった。

初心者のうちはたくさんの失敗をしてしまいます今日はそんなあなたに初心者を脱却するための練習方法とマインドコントロール、他のサーファーが初心者に対してどんな感情を抱いているのかなどを解説していきたいと思います。

サーフィンの基本的なルール

サーフィンとは真横に波を滑っていくようなイメージがありますが、実は斜め45度に滑っていくスポーツです。
波にもよりますが、技を決めながら時には何十メートルも波の上を走り続けることもあります。
私もサーフィンを始めるまでは知らなかったのですが、1本の波に対して「基本的には1人しか乗ってはいけない」というルールがあります。
その波を滑っていく権利は、最初に波をキャッチし立ち上がったサーファーが持ちます。
と言う事は・・・当たり前ですがサーフィンが上手い人がやはり波に乗れる確率が一番高いのです。
逆に言うと初心者が波を勝ち取るのは非常に困難だと言うことです。
通常のスポーツは上手い人と初心者が別の場所でそれぞれに合った練習を行い、初心者は多少上達してから上手い人の中に少しずつ参加していくと言う形が一般的ですが、サーフィンは上手い人から初心者まですべての人たちが同じ空間の中で波を取り取り合うと言う特殊なスポーツです。
ちなみに上級者が立ち上がったことに気づかず他人の滑ってきた前方に、前方で立ち上がることを
「前乗り」
と言います。これはめちゃくちゃ怒られます。
私も初心者時代はよくやってしまい、全く知らない人に叱られました。
僕の友達はこの全く知らない人に叱られることで心が折れてしまい、海に行くのをやめてしまいました。
全く知らない人に叱られるってダメージすごいです。めちゃくちゃ落ち込みます。

初心者をできるだけ早く脱却するためにできる5つのポイント

まずは体験から始めてみる

海の近くではサーフィンスクールを開催しているサーフショップがたくさんあります。
大体1時間半から2時間くらいの講習で費用が5000円から8000円くらいです。(地域による)
ウエットスーツやサーフボードはも貸してくれて、上記の費用で済むと思いますからおススメです。
最初からサーフボード等をそろえるのって費用もそれなりにかかりますし、購入したけど行かないだともったいないですから、一度体験を行ってみることをおススメします。

とにかく海に通う。

とりあえずこれが一番の練習になります。上級者はいい波が来ている日は海に行きますが、波がない日は海に行かない方も多いです。
でもこの記事を見ている方はおそらく初心者ですから、波がなくてもウェットスーツを着てサーフボードをかかえて海に向かいましょう。
そしてパドリングや波待ち、ドルフィンの練習等を行うのです。波がなくても練習は十分にできます。むしろ動作を確認するには好都合です。
私も以前は海まで1時間程度のところに住んでおり月に3、4回位しか行けませんでしたが、今は海から徒歩5分のところに住んでおり頻繁にサーフィンに出かけています。


当たり前ですが成長速度が全然違います。

サーフィンを始めたての時に、私が意識していた2つの言葉「こんにちは」「ごめんなさい」

海に入ったら自分の周辺にいるサーファーたちに対して、目があった人だけでもいいですから明るく「こんにちは」と挨拶してみましょう。
おそらくほとんどの人は「こんにちは」と返してくれます。
挨拶されて嫌な気分になる人はほとんどいません。むしろ印象が良くなりローカルサーファーに話しかけられるようなことがあればこちらの作戦通りです笑
次からそのポイントではその人を頼っていくと、芋ずる式に仲間が増えていきます。
初めて入るポイントでは周りのサーファーたちにジロジロと見られているような気がしてとても気になっていた時期が私にはあります。
なんか「ここは俺らのポイントだ。よそ者は入ってくるな。」みたいに感じてすごく居心地が悪かったのを覚えています(笑)
ですが今では、普段見慣れない人がポイントに入ってくると私もしばらく観察するようにしています。観察する理由を教えます。
うまいのかうまくないが重要なのでなく、技量を確認しておかないとお互いに怪我をしてしまう可能性があるのです。
技量がある方であれば、接触を回避するための行動もとれますが、慣れていないと回避行動も取れませんよね。
私は観察した人の技量に応じて、「あまり慣れていないようだから、ちょっと離れてサーフィンをしよう」とか「この人はうまいから多少競っても譲り合えばいいか」などの判断をするようにしています。むしろ慣れていないようなサーファーであれば、「教えてあげたいな」と思う時もあるくらいですよ。一生懸命な人間は応援したくなるのが人間の本能です。
続いて「すみません」の使い方です。私は「他人の邪魔をしたかな」と自分で気づいたときには、すぐに相手より先に「すみません」と言うようにしています。皆さんも経験があると思うのですが、何か腹が立つことが起こったとします。
その時に相手から先に謝罪されると怒れなくなってしまった経験ありますよね。
私はこの作戦を実行するようになってから、他のサーファーの邪魔をしてしまっても怒られる回数が減ったような気がします。
ぜひ試してみてください。

体感を中心とした筋肉強化

忙しくてなかなか海に行くことができずできない人もいるかもしれません。
でもサーフィンのトレーニングは海だけでしかできないわけではありません。当たり前ですがスポーツですから筋肉が必要です。
イメージとしてはパドリングに必要な肩周りから背筋のトレーニングが中心となりそうですが、腹筋をしっかり鍛えると板を抑えることができて軸が安定するためパドリングがやりやすくなったりします。やはりスポーツをやるうえでは腹筋と背筋の体感トレーニングが重要です。
私の1番オススメの筋力トレーニングはスクワットです。
道具も必要ありませんし、短時間で腹筋と背筋を鍛えるにはスクワットが1番です。

サーフィンの動画を見てイメージを作る

私はサーフィンに行く前日は、上手い人サーファーの動画を見て、イメージトレーニングを行っています。
今は情報化社会が発達しパソコンや携帯を使えばいくらでも動画で確認することができます。うまい人たちを見るのってとても重要だしとても勉強になります。
がむしゃらにパドリングしてがむしゃらに立ち上がるのも練習としては悪くありません。
上手い人たちの動きは、軽くパドリングして軽く立ち上がりますこれは私の持論なのですが「フォームの綺麗な人はどのジャンルにおいてもうまい」というのがあります。
「うまくみえる人」ってやっぱりうまいですだから私はサーフィン前日に上手い人の動きを見てイメージとして近づけるように意識をしています。

まとめ

いかがでしょうか?当たり前のことですが、最初はみんな初心者です。
初心者の時期がないサーファーは存在しません。だから初心者の気持ちはみんな理解することができます。それでも初心者に対して注意をする人っています。
自分も初心者の時期あったはずなのに・・・海には20代のサーファーもいれば、50代のサーファーもいます。みんな少しでもうまくなりたいのです。うまくなりたいから必死なのです。
必死だから腹が立つのです。「うまくなりたい」という気持ちはすべてのサーファーが共通しています。
あれ、初心者もベテランも結局目指している方向性が実は同じなのです。
方向性が同じ人間は、きっと仲良くなれます。だからあきらめずに続けて下さい。
そしてあなたが初心者でなくなったときに、次に出会うであろう初心者に対して温かいまなざしをむけてあげて下さい。



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